タローデパリベーシック講座（初級）の次のアドバンス講座（中級）で、タローデパリの特徴である「バースイヤー」（その人の本質がわかる）「トランジットイヤー」（その年の特徴的なこと）を学びますが、これが本当に当てはまっていてビックリ！！です。
たとえば私のバースイヤーは7の「チャリオット」で「これだ！」と思った時につきすすむ勢いは凄いものがあります^^;
そんな私が過去「10」のスフィンクスの年には結婚があり,大きな「運命の変化」を味わいました。 12(クエスチョン）、13(クロッシング）の年には子育てに翻弄されながらも「自分の生きる道」や「やりがい」について悶々と悩み、子育てが終わった女性を羨ましく思ったりしたものでした。
1（イニシエーション）の年には新しい仕事を始めていたり、3(ネイチャー）の年には忘れもしない「タローデパリ」との出会いがありました！
タローデパリにはそれよりも前に会ってましたが、実際に製作者のフィリップ氏のお話を聞いてから満を持したように自然に勉強するようになり、現在に至っています。
その他大きな出来事は9(リクルース）の年には離婚して1人になっており、10（スフィンクス）の年には新しい出会いがありました。
講座に参加された方もこのトランジットイヤーの「自分史」を作ったのですが、やはり結婚や離婚、親しい方との死別や転職など、そのトランジットイヤーの特徴とピッタリあてはまることが多くビックリされていました。
意図的に創られたシステムではなくフィリップ氏に宇宙からダウンロードされたシステムだということで納得がいきます。
22年で一回りするこのシステムですが、流れを知ることで心構えができれば、いたずらに「起きていること」に大きく反応することなく次の流れに向かって準備することができるので、安心できるのではないでしょうか。（*^_^*）
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