手相・・奇跡的に一命を取り留める手相


定年退職後の60代男性の手を見せてもらいました(*^_^*)
(手の赤味はアルコールが入っているからです(__))
正方形の手の平や指の形(短く四角っぽい)からわかるように会社員現役時代は、まじめで実直、家族を大事に仕事を一生懸命にやってきて、とくに楽しみはなかったそうです。

そんなGさんが、ちょうど生命線と運命線がぶつかるあたりの年齢(流年法でわかります)の時にガンを患ったそうです。

手術で悪いところは切ったそうですが、今後再発の可能性も仄めかされたそうです。

その時、どうせならやりたいことをやって人生を終えたい!という気持ちが強く芽生えて、若い頃から好きだった洋楽の世界に足を一歩踏み入れたそうです。

今まで音楽は聴く専門でしたがボーカルを習い始め、ミニライブにまで出るほどになりました(゜.゜)

私もGさんの歌声を聞いたことがありますが、とってもパワフル!!

とても、最近始めたとは思えない歌唱力でした♪

しかもこのところさらにピアノを習い始め、伴奏しながら歌っているではありませんか!

何かをやり始めるのに遅い、ということはないとGさんを見ていると感じます(*^_^*)

そんなGさんの生命線は運命線に一旦くっついた後二股に分かれています。

しかも分かれた生命線はくっきり太く下まで伸びていますから、好きなことをしながら充実した人生を送られると思います。
親指下の金星丘に縦線が入っているので、カリスマ性も出てくるかもしれません。

二股に分かれた生命線は、いろんな解釈がありますが、2つの拠点をもつ意味もあり、趣味や別荘をもったり海外に縁があったりします。

余談ですが、声をだすこと、歌を歌うこと、笑うことは細胞を活性化させるので、ガンをやっつける効果もあるそうですね。

ますます元気なGさんにとても勇気づけられます(*^_^*)