昨日はパーミストリーサロンでした。
パーミストリーサロンでは、本講座(パーミストリー入門講座)が終了した後に、
身近な人の手相の写真を持ち寄って、その人の素晴らしいところ、苦労してきたところなどを話し合います。
参加されている方は百戦錬磨(?)の経験を積んだ優しいミセスたち。
結婚や子育ての経験があり、今度は自らが手相を使って身近な人の相談にのってあげたりお役にたちたいという目標を持った頼もしい方たちです(*´∀`*)
心も広く、前向きで私も大好きな方たちです♡
やっぱり話題はアラフォーの恋愛、結婚についてのことが多いです。
手相の写真を見る限りは、優しく女性らしい気配りができそうな方や自立心があって周りを元気づけているような素敵な方が多いようです。
よく結婚を望むアラフォーの方から、「私の手は男運がないことを表しているんでしょうか?」とかなかには「何かよくない霊でも憑いているんでしょうか?」なんておっしゃる方もいらっしゃいます(*_*;
うまくいかない時はそう思っちゃいますよね^^;
でもご安心ください。
そんなことはありませんよ〜(^o^)
参加されている方々と話をしているうちにある共通点が浮んできました。
その中のひとつに
相手にこうしてほしい!という要求が強いということ。
たとえば、男性だったらもっと頼れるように自分をリードしてほしい。
デートの行き先や何かの決め事は私に任せるんじゃなくてもっと彼にしてほしい。
でもなんでもいいわけじゃなくて、自分の行きたいところや希望はちゃんと先よみしてわかってくれないと困る、ということなんです。
なんてわがままな・・と思ったりしますが、以前は私もそういうところ多々ありましたね〜(今も時々あるけれど・・^^;)
「だってそれくらい常識でしょ。」という声がかえってきたりしますが、彼は彼なりに彼女に喜ばれることを考えているんですよね。
でもそれが、自分が希望してないことだとすると残念ながら苦労も水の泡だったりするんですが・・。
得てして仕事ができる女性は、頭の回転がよく段取り上手。
だから先回りしたり段取りができない男性の姿なんか見ると幻滅したりがっかりしたり・・∑(゚Д゚)ガーン
でも、でもそういうストレスがなくなって彼が自ら気づいて変わってくれる方法があるんです。
ずばりあえて要求しない。相手の行動を予測することです。
大体おつきあいして3か月もたつとだんだん相手のクセもわかってきますよね。
要求してもなかなか変わらないところは誰でもあると思います。
「ほんとは彼に旅行の段取りをして欲しいけれど、細かいことは苦手でいつも私にやらせる」
だったら、もうそれは予測できるわけだから要求することをやめる。
「え〜そんな・・」と思われるかもしれませんが、これをすることで腹がたつこともなくなり楽しく過ごせます。
そしてたまには「今度は俺が計画たててみるよ」なんて言ってくれることも夢ではありません。
人って要求されるとやりたくなくなりますが、そうではないとやろうという気が起きてきますよね。
もともと好きな彼女を喜ばせたい気持ちはあるわけですから(^^)
要求が強い人の周りにいる人は疲れますが、要求が少なく何をしても喜んでくれる人のそばには喜んで人が集まってきます。
男性も女性もやっぱり一緒にいて癒やされる人のそばにいたいですよね(*^_^*)
要求をしないことで、ずっと大事にされるラブラブな関係を結婚後も続けられることも夢ではありません。
なかなかお付き合いがうまくいかず疲れるという方は、こんなちょっとしたきっかけで幸せなお付き合いに変る可能性が大です(^_-)-☆
クセは自分で気づけば変えることは誰にでもできます。
頑張っているあなたを心から応援しています(*^_^*)