自己紹介その3 運命の出会い

もともと人の相談にのってアドバイスすることが好き、ということもあり、離婚前から占いを仕事にもしていました。

仕事を始めた時から、わりとお客様には恵まれて自分自身も楽しくお仕事をさせていただいてました。

ただ離婚していますから、どこか寂しさは隠せず「パートナーがいてくれたらな」と心から思っていました。

それと同時に「またうまくいかなかったらどうしよう」という不安も持っていましたが・・。

そんなある日、とある「異業種交流会」で現在の夫でありビジネス・パートナーである興津諦と運命的な出会をしました。

「占い師」の名刺を持っていって果たして一般の異業種交流会で受け入れてもらえるかな・・という一抹の不安もあり、あまり気がすすまなかったのですが、とにかく自己紹介して会場を歩いているうちに、もう会が終わる最後の方に私の方から声をかけました。


ドキドキする・・というのとはちょっと違うのですが、「感じのいい人だな」「話をしてみたいな」と強く思っていたので、なんとか話しかけたかったのです。

挨拶はごく普通でしたが、言葉を交わした感じも「気取っていなくて感じのいい人だな」という良い印象でした。

そしてその日はそのまま終わったのですが、彼と同席していた女性(彼が経営している会社のスタッフ)が仲を取り持ってくれたのがきっかけで、付き合うことになりました。

私がぽろっと「あの人、いいな」と言ったのを聞いていて、親切に本人に伝えてくれたんですね(笑)

彼女がいなかったら、今の私たちはないので本当に感謝です(^^)