紫微斗数鑑定が凄い!

昨年から紫微斗数鑑定を鑑定メニューに取り入れましたが、これが凄い!とお客様に喜んでいただいてます。

その人の生年月日、生まれた時間から「命盤」を作り、12の宮の状態を読みといていきます。

「自分の基本性格」「兄弟(または親友)」「配偶者」「子供」「お金」「体質」「社会運」「部下 同僚」「仕事(適職や自営か勤めがいいかなど)」「不動産 家」「精神的充足 趣味」「両親」が細かく浮き彫りになります。

たとえば、「配偶者」ですが、星の状態によっては容姿までわかってしまいます(゚д゚)!

インテリ系の細面の顔とか、スマートで優しげな雰囲気とか。

もう結婚している方は「確かに家の主人はそういう容姿なんですけれど、なぜ私の生年月日からわかるんですか?」と言われますが、「星」が表す象意そのものだからなんですね。

相談者ご本人にもまだお会いする前に「色っぽい雰囲気の方だろうな」とか「穏やかで知的な雰囲気のする方かな」と想像するとほぼその通りです。

私は紫微斗数鑑定を始めてからは1年なので、まだまだこれからたくさんの方を観させていただいて傾向が初めてわかりますが・・。

仕事についても「勤めには向かず自営がよいが、波乱万丈」という方は、ご自分が経営している会社が経営不振に陥って閉めることになってもまた新しく商売を始めて売上を上げてとり戻すことができます。

もっと驚くのが「流年法」といって10年運、1年運、月運を観ていくやり方です。

「このくらいの時期で夫婦仲が悪くなりましたか?」「離婚はこの頃ですか?」「結婚はこの時期ですか?」「このあたりは仕事がきつくなってやめたくなりましたか?」「この頃体調を崩しましたか?」という時期がぴたりと当たる時には本当に驚きます。

紫微斗数は「この世に産み落とされた瞬間から(もっというと前世から)決まっているその人の一生のシナリオなのだから変えることはできない」と紫微斗数を長年研究されている大家の先生方はおっしゃいます。

大先生方に比べて鑑定数が少ない私でも紫微斗数は運命論(運命だから変わらない)だということは想像がつきます。

でも確かに紫微斗数は運命論なので、親や育ってきた環境は選べないし変えられないことはわかりますが、人間関係は自分次第で変えていくことができると考えています。

今まで「苦手」だと思っていた人に対しても「理解してみよう」という気持ちになった途端にがらっと人間関係が変わってしまい、職場や家庭での人間関係がとてもよくなり幸せになったという方が何人もいらっしゃるからです。

そうすると運命論で表す離婚も避けられる可能性がありますし、好きな仕事だけど人間関係が悪くやめるしかない、と思っていた会社をやめなくてすみます。

(実際にそういう方もいらっしゃいました)

また何か避けようのないピンチの時でも友人が助けてくれたおかげで大難が小難に済んで、友達との絆が固くなるということもあると思います。

人生の不安は「死」に対すること。

たとえば、病気や失業などです。

これは人類にとって今も昔も変わらない不変のテーマです。

だからこそ占いが必要とされるのですが、「どうも今までツイていない人生だったな」と感じたら、自分のちからで変えられる人間関係を良くする努力をしていただきたい思います。

まず自分の性格や思考のクセを知ること。

それを知ったうえでまわりの人の性格や思考の傾向も知るよう心がけていただくと味方が増えてきます。

紫微斗数鑑定から詳細がわかる自分の持ち物(性格や思考、適職)を知って頂いて、自分だけの素晴らしい大輪の「花」を咲かせていただきたいと願っています。