2022年8月18日、19日の2日間かけて行われました、興津寛枝の手術は、非常に順調に進められ、無事成功しました。
現在は、術後の回復を待ち、数日後にはまた一般病棟へ戻り、何週間かの経過観察を経てのち、リハビリ病院へ転院することになると思います。
占術総合鑑定、手相講座をはじめとする講座など、再開する予定は立てておりませんが、リハビリ生活を経ての家庭生活での自立を目指します。
どうかご理解くださいますようお願いいたします。
紫微斗数・六甲法占星術・手相・タロット…と、様々な占いを組み合わせる「総合鑑定」により、精度の高い指摘や理解、そして的確なアドバイスが可能になります。
「紫微斗数鑑定とタロット占いがこんなに当たるとはびっくりだった。占い鑑定で言われたことが当たって、最高の彼に出会えた!」
「友達からの紹介で寛枝先生の占いはすごく当たるとは聞いていたが、恋愛運を上げる時期と方角を占ってもらって大当たりだった。その通りに出会いがあって結婚できた!」
「この人と結婚すると言われて信じられなかったが、占いが本当に当たってその通りになった!」
「◯歳と◯歳で子供を授かると占ってもらったところ、本当にその通り当たった!」
「占いで職場でなにか大きな環境の変化があると言われて本当にその通りになった。そんなに占いを当たるものとは思っていなかったので、後から結果がその通りに出て考えが変わった」
「紫微斗数鑑定は本当に凄い!私の誕生日と生まれた時間だけで主人や子供の性格や適職まで言い当てられてしまった。ここまで当たる占いがあるとは信じられなかった」
「紫微斗数鑑定で病気をした時期を言い当てられ、自分の体の弱いところもその通りに指摘された!」
「横浜や新宿で有名な先生にみてもらったこともあるけど、こんなにいろんなことが当たる先生は初めて。静岡まで占いに来て本当に良かった。感動している」
「1時間で5万円も取る有名な先生のところへ行ったこともあったが、静岡の寛枝先生の総合的で当たる占いに比べてしまうと全然期待はずれだった。もう浮気はしないことにする」
新緑が美しい季節になりました。
先日見てきた藤の花の見頃もそろそろ終わりかもしれません。
さて久々に手相の記事を書こうと思います。
レアな手相としてよく知られるものに
「マスカケ線」や「覇王線」があるのはご存知でしょうか?
マスカケ線は、久能山東照宮にも徳川家康公の手相色紙がありますが、頭脳線と感情線がつながって一本になっている手相。
非凡で才能豊かで、その才能を発揮して出世すると言われています。
覇王線は、自分の目標を持って進む人に出る「運命線」と一芸に秀でている人に出る「太陽線」と金運やコミュニケーション能力に優れた人に出る「水星線」がセットになって現れている線です。
あの松下電器の創業者松下幸之助さんにもあったと言われています。
覇王線は、成功者に出ると言われ、手相整形のメニューにもあるほど人気があります。
さらにこの上をいくパワフルな手相があるのだと先日お客様に教わりました。
その方は、会社をご自分で経営されていて、手相にも興味があり、ご自分の手のひらの観察をいつもされているようです。
とても手相にお詳しく、私の方が教わることも多いです^^;
その方の手相が下の図のようになっていて、この線を「五福紋」と言うそうです。
運命線、太陽線、水星線(この3つセットで覇王線です)の他に生命線から木星丘に向かって伸びている「希望線」と月丘から小指の付け根方向に向かって伸びている直感線が加わっています。
五福紋を調べてみたところ「向かうところ敵なしの大成功を収める手相で、日本のみならず世界にも通用する」とありました。
これは、凄いですね!
実際にこの手相になってきたというお客様もこのコロナ禍にあっても商売も黒字で、次なるプランを考え中ということでした。
素晴らしいです(゚∀゚)
ただ手相が良いから棚ぼたのように何もしなくてもうまくいっているかというとそういうことではなくて、常に社員さんや取引先に気を配り、相手の方に徳になるような情報を提供したり、直接仕事に結びつかないようなお世話をしたり、というようなことをたくさんしていらっしゃいます。
もともとの才能ももちろんおありですが、それにあぐらをかかず、相手のためにと徳もたくさん積んでいらっしゃるんですね。
以前は覇王線だけだったので、そんなふうに過ごしていらっしゃるうちに新たな線が出現してきたのではないかと思われます。
ただ、吉の手相といわれる手相を持っていても「自分では良いのかさっぱりわからない」という方もいらっしゃいます。
手相講座でもお話ししている通り手相には運命が出るわけではなく「主観」と「第六感」が出ると考えています。
もともとどこかで自分はある才能を持っていると予感はしていても何もしなければ残念ながら自覚できるような結果が出ないこともあります。
ぜひ自分の得意なこと好きなことを磨いていってほしいと思います。
薬指つけねに伸びる太陽線をなぞっていると(なければ出るようになぞると)そういえばこんなことをやってみたかった・・ということに気づくかもしれません。
ぜひお試しください(^^)
そろそろ梅の時期も終わり河津桜、寒桜などが咲き始め春を感じる今日このごろです。
現在、占い講座を始める準備をしています。
「六甲法占星術」は、あまり馴染みがなく知っている人が少ないのですが生年月日から華数を出すだけで6パターンに分類され、性格や人間関係の傾向、適職などがバッチリわかります。
それだけでなく会社や家族の跡継ぎをするべき人かまた向いていない人かもわかってしまいます。
六甲法占星術は、宿命を6つの方角で表します。
東、西、南、北、天、地といった具合です。
太陽は、東から昇り西に沈みますから「東」は「始める気を持つ」ということになります。
それに対して「西」は、太陽が沈む方角ですから「物事を終わらせる気を持つ」ということになります。
そんなわけで西の人は始まりに弱く終わりに強いということになります。
誰もが知っている戦乱の世を終わらせた徳川家康公も「西」の人です。
幼少時代は人質になったりその後も苦労が多かった人生で関ヶ原の合戦によって天下を掌握した家康公が征夷大将軍の座についたのは、62歳のときでした。
決して早くはないと思います。
それからの活躍は誰もが知るところです。
また西の人は分析能力に長けており、それは勝負の世界やスポーツ、芸術の分野でも発揮されます。
たとえば最年少でプロ棋士になった藤井聡太さん。
将棋ソフトを使って対局したり研究したりと今まででは考えられなかったような方法で強くなっているように思います。
プロ野球選手では大谷翔平選手、イチロー選手も西の人です。
二人ともアメリカメジャーリーグで大活躍していますがあまり周囲に惑わされることなく
自分のやるべきことを淡々とやっている感じです。
デザイナーでは三宅一生さん。
作家ではハリーポッターシリーズで有名なJKローリングさん。
アーティストでは、井上陽水さん、山下達郎さんなどなど。
そして彼らの醸し出す雰囲気に共通しているのは、自ら積極的に自分をアピールするというよりは、控えめで少しはにかんだような笑顔でしょうか。
そう、西の人は少しシャイなんですよね。
人や環境に馴染むのには少し時間がかかります。
そういえば、ロシアのプーチン大統領も「西」の人なんですよね。
テレビの報道以外に真実があるとしたら、今までの世界を終わらせる役割を持っているのかもしれません。
一見悪いことのように見える今の状況も良い世界になる経過かもしれません。
いずれにせよまだ先のことはわかりませんがどんな世の中になっても対応できるように
情報に流されることなくしっかりと自分の「意識」を持っていたいところです。
とても見応えがある美術館なのでオススメです(^^))