コミュニケーションツールとしての手相・・手の出し方でわかる心の状態


相手の気持ちがわかれば楽なのにな~と思う瞬間、あなたにもありませんか・?

気になる人の本心など・・。

たとえば会社に勤める人で、人を指導・管理していく立場の人の場合、年齢も性格も違う人の気持ちを汲まなければならない場面も出てくると思います。

ある会社では、毎日社員の携帯メール宛に「小テスト」を送るそうです。
何の目的かというとなんと「うつ病予備軍」を見分けるためだそうです(゚д゚)!
小テストに毎日回答がくれば健康。
回答がない状態が3日で、上司が様子を見る。
回答がない状態が7日以上の場合は、実際に声をかけるそうです。

今こういう取り組みをしようという企業が増えているとのこと。
つまりうつうつ予備軍の人が増えていて、症状が進んでしまう前に、社内でフォローできればと考えているようです。

うつの原因は様々だと思いますが、なってしまうと私も経験がありますが、「私は一人ぼっち」と考えがちで孤独感に苛まれます。 とても誰かに相談する気持ちにもなれません。

そんな人に気づいたら「ちょっと手を見せて」と言ってみてはいかがでしょうか?

$MASUMIのブログ
こんな風に、遠慮気味に指を縮めて出してきた時は自信のなさが現れています。
「ちょっとつかれたね。頑張っているんだね」と労いの言葉をかけられたら、その人は心を少し開けるかもしれません。
その後は、お話を聞きながら、手の大きさからわかる性格などから、よいことや可能性を言ってあげるといいかもしれません。
手にはパワーがあり何も言わなくても癒しになり救われることもあります。
あなたの癒しを待っている人が近くにいるかも・・?(*^^*)