手相・・成功している社長さんの手相

最近は、講演会などで社長さんたちの手を見せてもらうことが多いのですが、ある共通点があることに気がつきました。

経営者の方で現実的な成功を収めている方は「頭脳線が長めでまっすぐ」な方が多いということです。
よく成功者は「覇王線」といって、運命線や太陽線、水星線が1か所を起点としてまっすぐに濃く伸びている線があるとよい・・と言われますが、その3本の線はさほど濃くなくても
頭脳線がこのタイプの人は仕事がうまくいっている方が多いようです。
もちろん運命線などもしっかりしていれば、越したことはありませんが。

頭脳線長いほどよく頭を使います。
そして向かっている方向が、第二火星丘です。
第二火星丘が表すのは「現実的で我慢強い」ということです。
ですので、忍耐強く、厳しい人間関係の荒波に揉まれながら出世する・・ということも言えるのではないかと思います。

そして、もう1つきづいたのが、手相がシンプルなほど人生が上手くいきやすいのではないか・・ということです。
細かい線がほとんどなく、上の図のような頭脳線やほどよいバランスの感情線、生命線をもった方は、考えても仕方ないことは考えず、人を生かすことを自然にされているようです。

いかがでしょうか?
でも上に書いたような手相でなくても成功している方はいらっしゃいます。
たとえば頭脳線が短くても、水星線がなくても自分の持ち物を最大限に発揮して生きていらっしゃる方は、充実した人生の成功者になれますね(^^)


先日ライオンズの例会にお招きいただき、講演をさせていただきました。
知識人の方が多く、質問もいただきました。
ご好評をいただきまして感謝いたします。