11月23日は、静岡市葵区駒形通にあるepi
ビルさんで「セラピーフェスタ」が開催されました(^^)
久々に他の先生とご一緒できるイベントにワクワク♡
こちらでの開催は初めてということで「お客様が来てくださるかな〜?」と不安もありましたが、フタを開けてみたら、離席する時間もないほど続けてお客様がいらしてくださり有難い限りです☆

 お花が飾られた素敵な空間で、お客様は様々なセッションを楽しんでいらっしゃいました。
 私、真澄のパーミストリー手相相談では、対人関係(職場、親子、友人)のご相談が多かったですね。 講座でお話ししている「思考」の話をさせていただいたところ、納得して頂けたようです(^^) 
手相では、ご自分では気づかない様々な可能性にも気づけるので、セッションが終わる頃には、自信を取り戻して笑顔で帰られる方がほとんどで私も嬉しいです☆
女性はキラキラが大好き! 運気をあげてくれるパワーストーンのサンキャッチャーで美しくなれそう♪ 着こなしアドバイスもして下さるAZURE Blue
竹内先生のブースは大人気で、皆さんもいい笑顔♡
もっとたくさんの方にいらして頂くのにはもう少し工夫も必要ですが、第一回目にも関わらず、こんなにたくさんの方にご来場いただき、楽しんでいただけて感謝です。
ありがとうございました(^^)

世界の平和を祈る祭典in日本平に参列してきました。
晴れ渡る空に雪を被った富士山が神々しく姿を現しています。

世界の様々な宗教がそれぞれのやり方で平和の祈りを捧げます。
神道、キリスト教、イスラム教、修験道、日本仏教、チベット仏教。


 修験道の山伏。弓を持って矢を放つ場面もありました。
 キリスト教。聖歌隊の歌も厳かに。
 そして最後にダライ・ラマ法王猊下のお言葉。
初めて拝聴いたしましたが、よどみなく澄み渡り、しっかりと力強く通るお声。

世界平和は、一人ひとりの心の平和からなる。
様々な宗教では同じように「愛と慈悲の心を高めていく」ことが必要で、それを実践するには「忍耐を持って他者への憎しみや怒りをなくすことが不可欠だ」と説いている。
このように同じような教えを説いているのにもかかわらず、宗教の違いから多くの争いが起きていることも事実である。
違った宗教間では、相互理解をはかることが必要。
お互いの経験を分かちあうことは、とても価値のあることだ。
たくさんの苦しみや問題の原因は、やさしさ、正直、開かれた心が足りないことが原因である。
そのために必要な要素は「愛と慈悲の心」で、やさしさや思いやりに心をなじませて努力することが必要だ、というお話をされました。

愛と慈悲の心を高めるにには、「相手を生かす意志」が必要だと思います。
これはパーミストリー入門講座でもお話させていただいていますが、感情主体になっていると自分の気分がいい時はできるけれど、そうでない時はできない・・ということにもなりがちだからです。

そして他者への憎しみや怒りをなくすためには、やはり講座でもお話ししているようにB思考(自分のための思考)をとめる必要があるのだと確信しました。
何か嫌なことがあったり、人からされた時にいつまでもそれを考え続けたら、憎しみや怒りが続くばかりで、心の平和は得られないからです。

今日は富士山に向かってダライ・ラマ法王猊下をはじめ様々な宗教家の方と同じ場所、時間を共有し世界の平和を祈れたことは光栄でした。
感謝と共に、祈りの大切さもまた確認できたので、自分自身もなるべくA思考でいられるように心がけて、皆様のお役にたちたいと思いました。























だんだん12月も近づき、今年も残すところ1か月余りとなりましたね(^^)

先日ブランディング プロデューサー、おんな磨きプロジェクトの 長谷川真由美 先生によります ミニブランディング&ランチ会に参加させて頂きました☆

先生は、ふだんは東京や海外で映像やブランディングフォトを撮るお仕事をしていらっしゃいます。
ブランディングですから、クライアントの魅力を最大限引き出して、その人が顧客から「選ばれる人になる」ことをゴールにお仕事をされています。

ブランディングの実例をいくつか紹介して下さいました。
たとえば、パーソナルの部分ではメイクやファッションを「誰とどんな目的(場所)で会うのか」によって変えてみるとよい、というお話もありました。

どんな風に見られたいのか・・によってアイラインの引き方も変わりますね・・など。
人は人の好き嫌いを無意識に3秒で決めている(!)そうなので、それを意識するかしないかでは大きな違いが出てくるということでした(*_*;
なるほど〜これって恋愛にも使えますよね(^_-)-☆

そんなためになるお話の後はランチタイム♪
美味しいフレンチをいただきました。
参加者は8名ほどでしたが、皆さんのお話を聞きながら先生がそれについてお話しして下さいました。

なかなか彼と上手くいかない・・という話が出ると、「いろいろと彼に要求しているんじゃないですか?」と。
私はね、彼には「寂しいよ」とか「会いたいよ」とは伝えるけれど、「なぜこうしてくれない、こうして欲しい」は言わない。
だってそんなこと言ってもめたり、喧嘩しているうちに自分がブスになるから・・と(・・)

パーミストリー講座でもA思考とB思考の話をしていますが、A=相手のために考えるよい思考、B=自分のための悪い思考です。
B思考にはまっているとスパイラルで際限がありません。
相手がこうしてくれない、なぜわかってくれない・・そんなことを主張したり考えている間に相手は余計に嫌な態度をとり、自分も苦しい状態が続きます。
そして続けば・・ブスになりますね(・_・;)コワイ〜。

周りを見回しても、活き活きと輝いている人はA思考の人が多いように思います。
どうすれば、周りの人や、お客様が喜んでくれるか常に考えていますし、何かトラブルが起きても決して人のせいにはしません。
他人に何か嫌なことをされても、自分も同じことをしていないか振り返ってみたり・・。

姿、形から見える美しさも大事ですが、内側から溢れ出る美しさは年齢を重ねても色焦ることはありません。
メンタルビューテイーを鍛えて可愛く年齢を重ねていきたいですね♪

静岡内外で活躍するパワフルな女性たち☆
皆さん、尊敬できる素敵な方たちです。

真由美先生は左から2番目の方です。(私真澄は右端です)
女磨きアドバイザー長谷川真由美さんのブログ

先日ある写真館に行って、肖像写真を撮ってもらいました。
こちらの先生は、日本肖像写真家協会の会長で美術家の団体「国画会」にも所属する著名なアーティストで、プロの写真家からも尊敬される方です。

早速手相を見せてもらいましたが、頭脳線がとにかく長い!
先端が月丘の方に引っ張られています。
この丘の示す意味は想像力、イマジネーションですから、それが人一倍豊かなことがわかります。
写真の依頼をする時に「どんなイメージの写真をとりたいですか?」と聞かれたのでそれを伝えると先生の中ではもう絵が出来上がっていて、実際に写真を撮る時には、そのイメージの表情が出てくるのを待ち構えて写真を撮る・・という感じでした。
他の写真館では、何枚か撮っている内に良い表情が出てきた瞬間を捕まえて撮ることが多かったように思います。
プロは凄いものだと感じざるを得ませんでした。

そして右手の運命線ですが、35歳前くらいで少し位置がずれています。
「何か環境が変わりましたか?」とお聞きしたところ、「作風がそれまでと大きく変わりました」とおっしゃっていました。
よく運命線がずれていると環境や仕事が変る・・と本などには載っていますが、同じ環境や仕事でもこのように変る場合もあるんですね。

そして生命線から出ている支線(右手も左手も)ですが、これは故郷を離れて活躍するという意味です。だいぶ高い位置からあるので、30代くらいから故郷を離れていたのかお聞きすると何度かフランスに渡ったことがあるそうです。
そこでの経験はもちろんご本人の人生に大きな影響を与えてることは想像に難くありません。

このようなことから、書籍「パーミストリー」でも言っているように手相は「主観」を表すのだと改めて思いました。
そしてご自分の持ち物(頭脳線など)を存分に発揮して生きていらっしゃる姿はとても活き活きと魅力的です。
これからの益々のご活躍をお祈りしております(^^)


ミカサ写真館

http://www.studiomikasa.com/








ライオンズの講演会などでお世話になっているフラワーデザインスクールepi校長の高原先生の主催で、女性のためのイベントが開催されます(^^)

私は、「パーミストリー」手相相談でブースを出させていただきます。
手相に表れるのは「運命」ではありません。
あなたが「予感」していることが、表れます。
「運命」ではないので、変えていくこともできるのです。

手相からあなただけの「良い所」にいっぱい気づいて、内側から輝いてください。
内側から輝く光は決して色褪せることはありません。
永遠の「自信」になります。

当日の手相相談では、手相を見ながら会話をしてあなたの問題点についてアドバイスをさせていただきながら、あなたの良いところ(強み)についてもお話させていただきます。
15分程度1000円を予定しております。
会場は入場無料なので、ご興味がある方はこの機会にぜひいらしてください(^^)

他にもあなたを癒して輝かせる体験ができるブースが出店いたします。
お気軽にご利用ください☆

・「心理フラワーセラピー」講師 高原 江似子
花心理カードを使って、セラピー、カウンセリングをします。
・「パーミストリー」手相相談 講師 パーミスト真澄
手相に表れるあなたの個性や思いグセを見ながら、プライベートとビジネスのことについてアドバイスを行います。
・「パワーストーンのジュエリーサンキャッチャー」講師 竹内景子
アメシスト、ローズクォーツ、ブローライト、水晶など綺麗な天然石を選んであなただけの幸せを呼び込むサンキャッチャーを創ります。
・プチアロマ「ルームスプレーづくり」講師 高田匿子
・心理カウンセラーに「夢分析」講師 松島 ちほ
・「はじめてのパステル絵」講師 横田千秋
パステルチョークを削ってパウダー状にし、指やコットンでふんわり描いていくパステル絵です。 パステル絵の優しくほんわか世界をぜひ体験してみてください。

日時
11月23日(祝」13時〜17時
場所
静岡市葵区駒形通2-1-3 エピビル3F
連絡先
054-273-6116
http://www.eikoepi.com






今日も昨日に引き続き、パーミストリー入門講座が行われました。
連日講座ができることは、参加してくださる皆さまのおかげで、本当にありがたいことです(^v^)

その中で自分の持ち物である<思考>の話がありました。
人生うまくいっている人にはどうも共通するところがあり、<思考>もその中の1つだと考えられます。

パーミストリーでは、A思考とB思考という考え方で説明しています。
A思考=良い思考→相手のための考え
B思考=悪い思考→自分を守る、自分を正当化する考えとしています。

(B思考の例)
たとえば、職場の上司に理不尽なことを言われた時。

上司の指示とおりに業務をこなしたのに「おれはそんな指示はしていない。なんでそんなやり方をしたんだ」と言われた。

上司だし事実を言えない。言い返せない。

自分を正当化し優位にたちたいための<思考>が始まる。

「自分だって以前うっかりミスをして部下に迷惑をかけたじゃないか。」
「誰が残業までしてカバーしてやったと思ってんだよ。」
「能なしのくせに・・」
「あんな奴いなくなればいい」
などなどきりがなくなってきて、本当に上司のことが嫌いになってしまいます。
こちらから相手の存在を否定すれば、相手からも当然嫌われます。

こうなる前に,途中でB思考をやめて、A思考にいけばいいのです。
「理不尽なことを言うのは許せないけれど、元気がない時に気遣ってくれるところもあるし、いてくれることはありがたいことだ」など。

今日の生徒さんから、「そう言われてもB思考からA思考にいけない場合はどうしたらいいんですか?」と質問がありました。
そうですよね~たしかにむづかしい時も多いです。
そんな時はとりあえず強い意志をもって、B思考(悪い思考)を止めることです。
<思考>そのものは決して悪い持ち物ではありません。
思考のおかげで発明や発見がされ、文明が進化し、生活が便利になってきたことも事実です。

でも自分を苦しめ、不幸になるような思考の使い方はよくありません。
下手をすると病気(鬱など)になってしまいます。

仕事やプライベートがうまくいっている人を見ると、どうもこの<思考>の使い方に違いがあるようです。
私が知っているいつも大勢のお客様で大繁盛している美容院のオーナー(女性)は、「嫌なことがあってもそれを考えるのはせいぜい3分~5分だ」と言っていました!!
「だってそれを考えている時間がもったいないから」と。

たとえば、自分の買ったばかりの新車を買い物中に傷つけられたことがあったそうです。
ショックで、普通だったらお店の人に言って、心当たりがないかなど犯人さがしにやっきになって、なんとか弁償させたい・・と考えると思います。
でも彼女はそれをしなかったそうです。
その後、なんと旦那様が彼女の車を運転していて、うっかりぶつけてバンパーかどこか少しへこんでしまったそうです。
それも怒りたかったけれど、「しょうがないね」と言って彼を責めることはしなかったそうです。
そして数日後、「車直しといたから」と旦那様が修理に出してきれいに直った車が戻ってきたそうです。

B思考をせず、相手のことを考えたA思考だったからこそ得られた結果だと思います。

なにか嫌なことがあったり言われたりした時はB思考になりますが、あまりそこに長居せず、相手の存在に感謝できれば、相手からも大きな感謝をされ、絆は深くなります。

そもそも<思考>は自分の「持ち物」ですから、管理者のあなたが上手に管理すれば幸せになれるのです。
さて、A思考とB思考あなたはどちらが多いでしょうか?(*^_^*)




















今日は、ばら園の中にある弊社アドマックでパーミストリー入門講座1日コースが行われました(*^_^*)

「パーミストリー」著者の興津が「肯定思考」についての話をしているのですが、その中で「幸せになるための条件は、最低1つは自分の居場所があることだ」という話をしています。

たとえば、自分が子供だった頃は、外から「ただいま~」と言って帰ってくるとお母さんが「お帰り」と言って迎えてくれることが安心感を得ることであり、かけがえのない居場所になっています。
それが成長するにしたがって、今度は家族以外のところにも居場所を求めるようになります。
たとえば友人や職場、趣味の仲間など。

そして居場所を得るためにはどうしたらよいか・・というと「自分から積極的に相手の存在を認めることが必要だ」と言っています。
相手の存在を認める・・ということは、簡単にいえば相手がいてくれることに感謝したり、「この人のこういうところが凄いな」と尊敬する、ということです。

たとえば、彼氏や旦那様とはじめはよかったけれど最近ではけんかばかりで疲れる、もう別れようかと思っているなどと思っているとしたら・・
相手の存在より言葉や態度の方が重くなってしまっていないかちょっと振り返ってみてください。

相手が自分のしてほしいことをしてくれたり、かけて欲しい言葉をかけてくれる内はよかったけれど、そうでなくなったら、嫌になってきた・・というのは実は「気分」なんですね。

気分はその時々で変わるものですし、それで別れて(離婚して)相手を変えてもまた同じことの繰り返しです。
じゃあ最高にかけがえのない居場所を得るためにはどうしたらいいのでしょうか?

それはまず自分から「いてくれてありがとう」と相手の存在に感謝することなんですね。
たとえば何か用事を頼んでも忘れたり、言葉が少なくてぶっきらぼうなところもある彼だけれど、何より「いてくれるだけでありがたい」という気持ちで相手に接すれば、あなたは相手にとってかけがえのない最高の居場所になります。

それは同時にあなたが最高に幸せになることにもなるわけです。

人に感謝や尊敬ができる人は、人から信頼されますし幸せになります。
まず身近な人からできたらいいですね。

そういう私も離婚していますから偉そうなことは言えませんが、うまくいかなかったことから学べたことはあります(*^_^*)

本日参加された方も「幸せの条件は居場所があること」ということがとても腑に落ちたようで、早速彼や旦那様との関係に生かしてみると言ってくださいました。

私の拙いブログではなかなか伝わりにくいところがあると思いますので、もっと詳しく聞いてみたい方やご興味のある方はぜひ講座に参加していただいて興津の話を聞いていただきたいと思います。

心から納得して感動できる内容になっていると思います(*^_^*)


http://www.palmsnet.com/p/page-3.html