こんなかわいいチョコ♡
お客様からですが、心がこもっていて嬉しかったです(^o^)
最近では「お付き合いが驚くほど順調にいって結婚することになりました!」というお客様も多いのですが、その相手と付き合う以前は、好きな人に一生懸命尽くしても自分だけが空回りしていた、という経験をしていた方がほとんど。
相手は全然自分に対して好意を持っていないことがわかっているのに、つい「彼のことをわかっているのは私だけ!」と思ってがんばってしまうそうです。
そういえば、私にも若い時はそんなことがあったような気が・・(;´д`)
やればやれるほど、彼にうっとうしがられ自己嫌悪の繰り返し。。
でもやめられない。
相手のいやな性格がわかってもそれを直視しようとせず「彼のだめな性格を変えられるのは私だけ」と考えてしまう。。
これ、はっきり言ってダメなパターンなんですね(゚д゚)!
なぜダメかといえば、まず自分の「思考」さんが妄想を作り出して暴走しているからなんです。
なんとかしてあげたい(彼を変えたい)=好き ではないんですね。
なぜなら、ダメな性格は基本的に変わることはありません。
そのダメな性格も持ち物として認めた上で、彼を生かしていくことができるかどうかなんです。
けっこうこの思い込みは多いのですが、相手を変えたいと思って相手に接するので、態度に出さずとも相手にわかってしまい拒否されます。
誰も自分を変えたくないですからね。
関係がうまくいくときは「相手を変えたい」とは思わないんです。
お付き合い自体も「自然に始まった」ということがほとんど。
とくに気になる相手(自分のタイプ)ではなかったけれど「嫌じゃないからまあいいかな」と思って付き合ったところ、相手のいいところがどんどん見つかって大事な人になった・・というのが共通した感想です。
相手に対する期待(こう変わってくれたらいい)がなく、落ち着いて相手を知ることができるからだと思います。
私自身もそうでしたが、本当に縁がある相手とは「今なんとかしたい!」と慌てなくても自然に結ばれるもの。
何度か合うきっかけがあったり、なんとなくはじめから兄弟のような身内のような不思議な感覚があったり。
大恋愛=結婚とは限らないんですよね。
「恋愛」と「結婚」とは違うんですよね、とお客様から聞かれることも多いのですが確かにそうともいえます。
恋愛→自分の好きなところだけがほしい
結婚→嫌な性格(持ち物)も知ってお互いが生かしあっていくこと
結婚は現実生活なので、否がおうでも「地」が出てしまいます(笑)
恋愛はわくわくした「感情」や「気分」が一番優先ですが、結婚は継続していく「意志」が必要になります。
結婚していてもわくわくする「恋愛がしたい」という話も聞きますが、わくわくする「感情」や「気分」がほしいということなんですね。
「意志」を持って相手を生かすことで生まれる「自分の絶対的な居場所」に比べれば、気分や感情は、本当に表面的でちっぽけなことだと思います。
気分や感情を優先するのが普通の人間ですが、普通の人間を卒業して特別な人になる「魔法塾」の開講を4月に予定しています。
彼やご主人との関係、そのほかの人間関係ががらりと変わり、あなたの理想が叶ってしまいます。
興味がある方はブログをチェックしてくださいね(^o^)
*魔法塾は、できるだけ多くの方に知っていただけるようにアップデートブレーンと講座名を改めました。