アンガーマネジメントステップアップ講座<理解編>では、自分と相手の性格や考え方を理解するための手相の基本を覚えます。

そしてその後希望であれば、手相に慣れていただくための実践として身近な方の手相の写真を持ち寄って人物研究をする「手相サロン」にご参加いただけます。

今日は2月のアンガーマネジメントステップアップ講座<理解編>を終了された方のはじめての手相サロンでした。

「覚えられるかしら?」「不安・・」なんてはじめはおっしゃってましたが、はじまってみると皆さん真剣にメモ取り。

いきなりすべての手相の知識をマスターするのはむづかしいので、お一人ずつまず手相のどの線を見るのかテーマを決めていただきました。

たとえば「感情線について詳しくみる」とか「生命線について詳しくみる」とか。
テーマを決めていただいて1つが得意になってきたら次のことを覚えていただきたいです。

私も手相を習った昔、なにから覚えていいのかわからず苦労しました。
でも人を理解するためのツールなので、急がなくてもいいんです。

受講してくださった方が、「私今度手相を習うんだよ」とまわりの人に言ったら「早く覚えてきて私の手相を見て」と言われたそうです。

「私に見てもらいたい、というのを聞いてみんな自分のことをわかってもらいたいんだなと感じました」と仰ってました。

そうなんです。
手相占いをしてほしいんじゃないんですよね。

みんな誰もが自分のことを理解してわかってほしいんですよね。
とくに今まで苦労してきたこととか乗り越えてきたことを知ってほしい、分かち合いたいという気持ちが強いのだと思います。

手相をみて、たとえば将来のことを知ることに興味がないわけではないけれど、それ以上に理解してもらえる安心感をきっと望んでいるのだと思います。

皆さんと一緒に私もお勉強させていただいていつまでもステップアップできるのでありがたいです。

先日のお誕生日の時にいただいた薔薇が華やかです(*´∀`*)

受講生さんが差し入れしてくださった京都のお菓子をいただきながらまったり。。
今日は、運命線があるかないかを詳しく見ていきました。
そして運命線がどこから出ているかで人生の転機がわかる、というお話をさせていただきました。
運命線は誰にでも絶対あるものではなく、社会で活躍されている方にもない場合もあります。
ない場合は、自力でなにか達成するというよりは人のサポート、縁の下のちからもちをしてきた結果、認められるということがあるようです。

ないから悪い、ということは全然ありません。

また有名人の手相も集めてお見せしています。

ご興味ある方はお問い合わせください。

楽しいですよ♬



昨日4月28日に静岡商工会議所女性会第29回通常総会で「職場と家庭のアンガーマネジメント」というタイトルでお話しさせていただきました。

職場と家庭でのいらいらのメカニズムなどをダイジェストでお話しさせていただきました。

講座終了後は、参加された方から「もう少し聞きたかった」「質問したかったんだけど・・」などのお言葉をいただきました。

なにせいつも4時間でやっている講座を30分にまとめたため、お伝えすることがむづかしい部分もありました。

アンガーマネジメントに興味を持っていただければ何よりです。

そして総会が終わった後の懇親会では、おいしいお食事をいただきました。



お味ももちろんですが、目でも楽しませていただきました。
グランディエールブケ東海さんでした。

ありがとうございました(*^^*)



【 ロジェ先生の呼吸法講座です 】
募集を開始しました!「アンガーマネジメント呼吸法講座」

フランス人武道家であり能面師としても知られるロジェ・ヴォルス先生による呼吸法の特別講座です。

イライラ・怒り・嫌な気分に密接な関係があるとされる【筋肉の緊張】【自律神経(プレクシュス・ソレール)】【肝臓】などを、腹式呼吸とかんたんなストレッチによって調整する方法を学びます

脳科学と心理学をベースにした当教室のアンガーマネジメント講座を、東洋医学や生理学の側面から補強してくれる、古くて新しいアンガーマネジメント!

◎第1回開催:5月21日(日)午後14:30〜17:00(2時間30分)
◎受講料:10,000円(テキスト代込)
◎【 定員8名 】のみとなります。ご予約はお早めにどうぞ。

公式サイトでのご案内
https://anger-m.ws/#kokyuhou

ご予約はこちら
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私も体験しましたが、とにかく身体がリラックスして気持ちが安定します。
ふだんから呼吸法を意識できれば、効果が持続しますね。
この呼吸法は、椅子に座ってできるような方法なので、身体が固くても大丈夫(*^^*)
ぜひこの機会に体験してください☆
添付ファイル エリア
今日、バス停でバスを待っていたら、おそらく60代くらいの主婦と思われる方の会話が聞こえてきました。

「うちのお父さんが昨日ね『もういちいち俺の世話を焼かなくてもいい』て私に言ったの。なんでそんなこと言われるのかわからなくて悲しくなって涙が出そうになっちゃた
・・」とお連れの女性に話していました。

どんないきさつがあったのかはわかりませんが、おそらくこの方はとてもだんなさん思いの奥さんで、だんなさんのお世話を何から何までしていらっしゃるんじゃないかなと想像しました。

でもたまたまだんなさんの気分が悪かったせいか、その時に思った気持ちが言葉に出たんじゃないかと思います。

アンガーマネジメントステップアップ講座では「相手に対する要求が相手の言葉や態度によって壊された時に『怒り』になる」とお話ししています。

この奥様はきっとふだんから「だんなさんの役にたちたい」という善意からだんなさんのお世話をしていると思います。

「妻」としてのプライドや責任もあるかもしれません。

「これだけ夫の役にたてている」充実感や誇りもあるかもしれません。

それが「俺の世話を焼かなくてもいい」のひとことで壊されてしまったんですね。

善意や責任の裏にあるのは「認めてほしい」「ほめられたい」「愛されたい」という要求です。

当然といえば当然の要求ですが、これが「怒りのたね」になってしまうことが厄介です。

この女性は「私、悲しくなっちゃったの」と言ってますが、悲しくなる前に「嫌な気分」になっていると思います。

これが「怒り」なんですね。

そしてそこから続く「怒り思考」がさらに厄介です。

「私の要求(認められたい、わかってほしい)を壊した、許せない」となって反撃の行動に出ます。

たとえば相手を無視する、どれだけ悲しかったか切々と相手に話をする、一切の世話や家事を放棄するなど・・。

そうしたら相手のだんなさんはどうなるか・・というと想像はつくと思います。

だんなさんにしてみれば、「たまたま言ったひとことでそこまでされることが理解できない」と険悪になる可能性大です。

「わかったよ」と気づいてくれる神様みたいな男の人はおそらくいないと思います。

奥様の方で、「これは自分の『怒り思考』だ」と気づいていれば「あんなこと言われて私は悲しかったよ」と怒りがない状態で素直に自分の気持ちを伝えられるので相手も考えてくれるんですが・・。

たまたま言われたひとことで「離婚を決意した」という人もいるので、そんなふうにならなければいいけれど・・と他人事ながら心配になってしまいました。

相手に言われたひとことが気になる、ということは多々ありますが、言った方にしてみればそんなに重い意味はなくその時にそう思っただけ・・ということがほとんどです。

それどころかむしろその人が普段やってくれていることに感謝している、ということが多いんです。

人(とくに大事な人)の「言葉」よりも「存在」の方が重いと普段から私たちが自覚していることも大事かなと思います。

お互いを思う気持ちがあるのに、関係を壊してしまうのが「怒り思考」です。

この怒りのメカニズムを一人でも多くの方に知ってもらって、しなくてもいい離婚をしなくてすんだり、感謝の人間関係を築けるようなお手伝いをさせてもらえればと切に願っています。


 先日、家族旅行で淡路島に行ってきました!
古事記によると伊弉諾の尊と伊弉冊の尊がはじめて生んだ国が淡路島といわれ、その地にある伊弉諾神宮にも参拝したいと思っていました。

明石海峡大橋からの景色は思った以上の絶景。
お天気も快晴で、素晴らしい〜(^o^)


 いよいよ伊弉諾神宮へ。
 伊弉諾神宮から引いた直線の東側にはあの伊勢神宮、そしてその延長には静岡県の御前崎があり、さらにその北東に線を引いていくと久能山東照宮、まうしろに富士山、さらにいくと世良田神宮、そのままいくと日光東照宮という位置になっているんですよね〜(゚д゚)
 桜も満開です(*^^*)
 落ち着いた造りの神社で心が穏やかになります。
日本発祥の地としてふさわしい風格のある神社でした。
縁結びの神社としても有名でご利益がすごくありそうですね(*^^*)

毎月1回「アンガーマネジメントステップアップ講座<理解編>」を開催していますが、自分と相手を理解するための「手相」を読み取る基本知識を学んでいただく講座です。

「え〜私の手相はいい手相だったんですか・・??
生命線が短いから寿命が短いと思って手相を見せるのがずっと嫌だったんです」と受講してくださった方がおっしゃっていました。

手相を知らない人でも「生命線」だけは知っていて「長さが短いと短命」という迷信が知らないうちにインプットされてしまっていることが多いんですよね。

あの漫画家の水木しげるさんも幼少時になにかの本で「生命線が短いと短命」ということを知って、自分の短い生命線をまじまじと見ていたそうです。

手相には運命ではなく「脳の情報が出る」と先のブログでも書きましたが、その「脳の情報が手に出る」というところがポイントです。

この受講してくださった方は現在60代の方ですが「短命と言ってるわりには、今も生きてるし」とご自身でも思っていたそうです。

20代の人にも生命線の短い人はいます。

若いころに「これからどんなふうに生きて生活していくのか全く現実味がなかった」ということを短い生命線は表しているようです。

60代の方にそういったことを思っていたかお聞きしたところ「確かにそうですね」とおっしゃっていました。
「家を早く出たくて若くて結婚したんですけれど、まだ未熟な夫婦二人で生活していくのが先が見えずずっと不安だったんです」

どう生きていくのか不安で考えられない・・という時にも生命線は短く表れるようです。

そして「生きる」ことが現実味を帯びてくると生命線が伸びてくるようです。

互い違いに外側からもう一本生命線が出てきたり、「運命線」がはっきりして生命線の働きを補ってくれる、ということがあります。

漫画家の水木しげるさんも戦場で生きるか死ぬかの負傷をしましたが、生きて帰ってきてしばらくして手を見た時「短い生命線が伸びた」と言ってました。

不思議ですが手相は脳と関係していて「本人が強く思ったこと」が表れているんですよね。

基本三大線といわれる「感情線」「頭脳線」「生命線」は生まれた時からあって遺伝的な要素がほとんどですが、そこからは本人の考えや行動で変わっていくということです。

ですので「短い生命線」でもそれだけで「短命」ということはないですし大丈夫です!

手相というと「将来こうなる」とかなんだか怖いことを言われるんじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、自分と相手を理解するための手相は違います。

性格もいい性格ばかりでなく「気が短い」「集中力がない」「人に期待しすぎる」という困った性格もありますが、これはその人そのもではなくその人が持たされた「持ち物」です。

それがわかるだけでもずいぶん安心できます。

自分と相手の性格を理解して自信と安心を身につけていただいたら嬉しいです。






以前A子さんという知り合いの女性からこんな話を聞きました。

「私は結婚してから数十年、夫に対して怒ったことは一度もなくて、いつも夫の言うことをだまって聞いてきたんです。
もちろん今だって。
なのになぜ夫に大事にされないんでしょうか?」

A子さんは自分には怒りはないと言っています。

でもご主人の態度は冷たいそうです。

A子さんのご主人は仕事熱心で周りの人からの人望も厚くとても慕われているそうです。

でも家庭では、A子さんに冷たい。

話しかけても答えてもくれないことがほとんどで、たまには一緒に旅行にいきたい、二人の時間を過ごしたいと言っても「今は無理」と言われることがほとんどだそうです。

ご主人の笑顔はもう長いこと見ていない気がするとも言ってました。

あまりに冷たいので他に女性がいるのではないか?と疑うこともあるそうです。

お話を聞くかぎりはA子さんは今まで一生懸命ご主人や子供さんに尽くしてきた良い妻で
ありお母さんです。
悪いのはご主人の方では・・と考えがちですがアンガーマネジメントの視点で考えると違うんです。

アンガーマネジメントは「どちらが悪い、正しい」と結論を出すことではありません。
あくまでも自分の感情と思考をコントロールして「自分が楽になる、自由になる」ための手段です。

そういえばこんなことがあったんです、とA子さんは話してくれました。
ある時「たまには二人で旅行したい」と夫に言ったら「今仕事でたてこんでいるし疲れているから無理」と言われたそうです。

その後でA子さんは「どうせ私なんかと一緒に旅行にいっても面白くないよね」と言ったら「なんでそういうこと言うんだ」とご主人は怒ったそうです。

「なぜあの時主人が怒ったのかわからないんです」とA子さんは言ってました。

怒り、いらいらの原因の1つに「要求」があります。

相手に対して「こうしてほしい」という期待=要求が裏切られた時に「怒り」になります。

「たまにはあなたと一緒に過ごしたい」
「優しくしてほしい」
という期待=要求がご主人の「今は無理」という言葉によって壊されてしまったわけです。

「じゃあ「要求」はいけないことなの?」と思うかもしれませんがそんなことないんです。
「要求」そのものは悪くないのですが、怒りいらいらの「種」になりやすいことが問題なんです。

A子さんが「どうせ私といても面白くないよね」と言った言葉は、本当は「私と一緒に出かけてほしい」「私と一緒に過ごしてほしい」という「要求」を表す言葉だったんです。

「要求」を表す言葉は、相手の気分を悪くします。
怒っている気持ちが伝わるからです。
素直に「こうしてほしい」というリクエストとして伝えられればよかったのですが・・。


自分で「要求」していることに気づいていれば、怒りではない伝え方ができます。
(これはノウハウではなく、根本的にわかってくると自然にできるようになります)

「私は怒っていません」という人は、相手に期待を裏切られた時の「嫌な気持ち」に蓋をして見ないようにしている場合が多いです。

「怒る自分はいけない」とか「両親が仲が悪くて嫌な思いをしてきたから私はガマンしなければいけない」とか。

環境によってできてしまった思考のクセとも言えますが、まず自分が嫌な気分になったことを見逃さないでほしいと思います。

嫌な気分になれば、人間の防衛感情で「怒り」は必ず出ます。

嫌な気持ちは「大事にされなくて悲しかった、腹がたった」ということが元だということがほとんどだと思います。

要求を自覚することは「自分を大事にする」ことでもあります。

それを相手にそのまま告げるということはまた違うことですが、ガマンしているのに夫が冷たい、夫婦仲が悪いという方はぜひ自分の「嫌な気分」と向き合うことから始めていただきたいと思います。

嫌な気分は、自分のどんな期待=要求から出たのか?を知ることで感情は、ずいぶん落ち着きます。

嫌な気分に蓋をしているとある時急に爆発して関係破綻になってしまうか、健康を害してしまうこともあり得ます。

「結婚したころのあのラブラブに戻りたい」と思ったら諦めず「要求を自覚する」ことからやっていただきたいと思います。

自分の「嫌な気分」のコントロールができると相手の反応も不思議と変わってきます。

関係性は「受け身」でなく「意志」で作られるもの。

ぜひチャレンジしてみてくださいね、まだ遅くないですよ(*^^*)










4月を迎えて会社や学校など新しい環境になった、という方も多いのではないでしょうか?
新入社員として会社に入った方は、「仕事には早く慣れることができるだろうか?」とか「上司や先輩とうまくやっていけるだろうか?」などの不安があるのではないでしょうか?

とくに人間関係に対しては、
「自分に好意的に接してくれる人がいるといいな」
「自分を受け入れてくれる人がいればいいな」
と無意識に考えていると思います。

1日の大半を過ごす会社ですから、自分にとっての大事な居場所となります。
なるべく苦手なタイプの人とは関わりたくないと思いますよね。

じゃあこの「苦手なタイプ」と「好きなタイプ」っていったい何で決まるのでしょうか?
「どんな人が好きなの?」と聞かれてすぐ答えられる人、そうはいないと思うんです。

いやいや私は答えられますよ、という人も実は後付けの理由だということがほとんどです。

たとえば好きなタイプが「優しくて親切で人の話をよく聞いてくれる人」として、他の誰かがそういう条件の人を連れてきても「この人はあまり好きじゃないな」と感じることもあるからです。

よく好きな異性を「フィーリングが合うから」などと表現しますが、フィーリングの正体は?というと「脳の反射」なんですね。

「脳の反射」は、95%は無意識で、私たちが意識できるのはたったの5%なんです。
え〜っ??て感じですよね。
脳の反射は、私たちの性格に基づいていろんな物事の「意思決定」をしています。
つまりとくに考えることもなくほぼ反射によって自動的に判断しています。

だから理由が説明できないわけです。

そこで問題になるのが、苦手なタイプの人と接することです。

学生のころは関わらなくてもいいのですが、会社では関わらないといけないこともありますよね。

はじめから「なんだか苦手」と構えているとなんとなく相手にも伝わっているような気がします、いえ伝わっているんですが・・。

そう思っちゃいけないとわかっているんだけど・・というあなたにやって欲しいことがあります。

相手を「きっとこんな人でこんなことを思っている、考えているに違いない」と「評価する」のではなく「どんな考えの人でどんな性格を持っているんだろう?」と考えていただきたいんです。

相手を理解しようとする気持ちです。

たとえば、大きな声で怒っているような感じがして怖い、と思っている人がいたら「どんな時に大きな声で話しているのかな?」と観察してみます。

「いつも」なのか?
または「人に注意をする時」なのか?
または性格は「せっかち」なのか?
「心配性」なのか?
といった具合です。

どんな時に声を荒げているのかわかれば、むやみに怖がらずにすみます。

そして落ち着いて相手の性格が理解できるようになると今度は相手の良い性格に気づくようになります。

責任感が強く部下思い・・とか。

良いところが見えてくると相手にも自然と伝わり、本当に凄いなと感じた時に「〇〇さんがいてくださって本当に心強く思ってます」などと伝えると相手も喜んでくれます。

誰でも自分を理解してくれる人は大好きです。

頭ではわかるけれど苦手な人は苦手だからムリ・・と思うかもしれませんが「評価」より「理解しよう」と心がけるだけで、自然に相手との関係がかわっていきます。

好き、嫌いはあくまでも「脳の反射」です。
それで、人間関係を決めてしまうのはあまりにも損です。

本当は自分の助けになってくれたり、かけがえのない理解者になる可能性のある人かもしれないからです。

相手を理解する余裕なんてない〜と思ったら「こういう人だ」と評価する(決めつける)ことだけはやめて「まだどういう人だかわからないし、私が知らない部分も持っているかもしれない」と考えるようにしてください。

苦手な人を作らないだけでも生きやすい(自分の居場所ができる)です。

「嫌なタイプの人」と感じたら「私の脳が勝手に反射してそう思っているんだな」と考えてみてください。

すこしラクになると思います。

あとは自分に完璧を求めすぎて落ちこんだりすることがないように新しい環境にゆっくり慣れてくださいね。