今日もブログをお読みくださってありがとうございます。
先日、朝のテレビ番組で「占い特集」をやっていたので見ていました。
雑誌にもよく占い記事が掲載されている「しいたけ占い」の「しいたけ」さんを始め、数名の占い師さんが出演されていました。
しいたけさんの占いは、ポジティブな気持ちになれて元気になれるので、私も雑誌を手にした時には読んでいます。
そんなしいたけさんに司会の方が「良い占い師さんとそうではない占い師さんをどうやって見分けたらいいですか?」と質問していました。
はっきりは覚えていないのですが、こんなようなことを答えていらしたかと思います。
良い占い師さんはというと
・親身になってくれる
・一緒に考えてくれる
・ほっとできる、安心する
そうではない、できれば避けたい占い師さんは
・上から目線
・否定的
・おどかす
・高い値段の物品をすすめる、買わせる(たとえばパワーストーンなど、本人がすでに身につけていても、もう効果がないから新しいものを買えなどと勧めてくる・・など)
「いくら自分が悪いとわかっていても自分のことを全否定されるとよけい自信がなくなります。 ある占い師さんのところに言ったら、占い道具をばしばし叩いて『あなた、それじゃだめだよ。そんなことしてるから運気が下がるんだよ」と始終怒られて怖かったです。」とのこと。
「できれば優しく諭してくれて元気をくれるようなそんな占いをしてもらいたいんですよね」とおっしゃっていました。
上に書いた「良い占い師さん」と「そうではない占い師さん」は、おおよその方が納得されるところだと思いますが、中には「厳しく叱ってほしい」「悪い結果もしっかり伝えてほしい」「占いは当たるか当たらないかが重要だから占い師の態度はどうでも構わない」という方も中にはいらっしゃることも事実です。
占い師もサービス業ですから、サービスを提供する側とされる側が納得して料金の授受が行われれば、それで成立します。
ですので、占い師さんもいろんな考えの方がいらっしゃいます。
私は、自分がしてほしい占いのスタイルをとっています。
・まずは、相談者さんのお話をよく聞く
・複数の占術を組み合わせて鑑定して、現在の運気を伝える
・問題になっていることについては、相談者さんの立場にたって一緒に考える
・一緒に考えながら、今できる具体的な方法をいくつか提示する
運気が悪い時、たとえば「天中殺」だったらどう過ごせばいいか?など具体的にアドバイスを差し上げているので、「ああ、そういうことなんですね」と相談者さんも安心されます。
悩んでいて自分ではもう限界〜という時に「占いに行こう」となるんですから、やっぱりだめなところは優しく諭してくれて、少し先の対策をたてて欲しいですよね。
もし占いに行こうかなと悩んでいる方がいらっしゃったら、ご自分が今なにを求めているか?と自問していただくといいと思います。
・これといって大きな相談はないけれど、話を聞いてもらって少しアドバイスが欲しい
・家を新築する、引っ越しする、転職する時期をなど具体的な相談がある場合
などで、どんな占いをするかが変わってくると思いますし、占いたい事柄の得意分野の占い師さんに会ってみるといいと思います。
ご自分にピッタリの相性の方を探してみるといいと思います。
ブログを読んでくださって、「あっ私と合いそうだな」と思われた方はぜひご連絡ください。
ほっとできる気持ちのいいスペースで、あなたをお待ちしています(*^^*)
興津寛枝総合鑑定のページ