先月、2013年に世界文化遺産「富士山」の構成資産として登録された三保松原に行ってきました。
この地には、天女が舞い降りたという伝説があり、毎年10月には三保羽衣薪能が行われています。
伝説だったとしても、もしかしたらそれは現実なんじゃないか・・と思わせるような雰囲気が一面に漂っているような特別な場所です。
富士山が見える時には、とくにそれが強く感じられます。
頬をなでる風が、なんともいえず心地いいんです。
三保松原から、御穂神社へと続く「神の道」もまた特別。
樹齢200年〜400年といわれる老松に囲まれた松並木を歩いていると心穏やかになり、頭もすっきりしてきます。
御穂神社は、あまり規模は大きくないこじんまりとした神社ですが、由緒ある格式高い神社です。
4月の下旬に行った時は、つつじなどの植物も綺麗でした。
最後は三福茶房さんでごはん。
三保松原から車で7分ほどのところにある古民家を改装したカフェです。
平日でしたが、女性のお客様が多く賑わっていました。
地場の食品を使ったお料理ということで、見た目、お味とも満足度が高かったです(*^^*)
お友達とエネルギーチャージをしてすっかりリフレッシュできました♬
三保松原の情報はこちら。
しずおか観光情報駿府静岡市(当社がメインコンテンツ制作を担当しました)
身近にこんな特別なスポットがあり、静岡に住んでいてよかったな〜と感じます(*^^*)