静岡市葵区のわさびで有名な梅ケ島有東木にある白鬚神社の杉です。
大きいですよね〜(゚∀゚) 
 主人の興津諦が書いた「余ハ此処二居ル 家康公は久能にあり」が静岡新聞社より発行されました。 全国の書店やアマゾンで販売中です。歴史にご興味ある方はぜひご一読ください(*^^*)

夫婦も長い間やっていると「価値観の違い」が気になってきますよね。
だんだん秋も深まってもう11月も半ば。
紅葉も美しい時期ですね。

(静岡市葵区梅ケ島温泉の夕暮れです)


今日は手相の線の濃さについてお話ししたいと思います。



実は私、最近不思議なものが見えて困っているんです。
(先日行った中国茶のお店でいただいたジャスミンティーとお菓子です)

やっと涼しくなったと思ったら大型の台風が東海、関東地方に上陸する可能性が高いということで心配ですね。
こんにちは。
今朝は昨日までの真夏日と違って肌寒くって思わず掛ふとんをひっぱりました。

考えてみれば今日はお月見なので涼しいのも当然ですが、やっと涼しくなってほっとしました。


たとえばある日の人生相談

今までなんとなくまわりの人にも恵まれて幸せに過ごしてきたような気がするけれどここにきて心配事がでてきた。
ここのところだいぶ朝、晩は今までより暑さが和らいで過ごしやすくなってきました。

暑さが少々苦手な私としては嬉しいです(^^)


先日行ってきた梅ヶ島温泉にある安倍大滝の写真です。
遊歩道を歩くこと40分あまりで、目の前に広がる雄大な滝の姿は圧巻です!
実は日本の滝100選にも選ばれたすごい滝なんです。

あつ〜い(-_-;)
夏だからあついのは当たり前といえば当たり前ですが、なにか考えるのにもあつすぎて頭が回らない^^;

梅雨もまだ明けず、じっとりした気候で少し過ごしにくいですね。
九州、四国地方は大雨のおそれがあり心配ですが・・。
今日は「自己肯定感」のお話をしたいと思います。



先週の日曜日は、七夕まつりでしたね。

地元の商店街に設営された七夕神社のお手伝いに行ってきました。

先日6月30日は輪くぐりさんでしたね。
神社に行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


紫微斗数にはいろんな流派がありますが、欽天派の紫微斗数では「来因宮」がとても重要な宮とされています。



先日、ハハコノ会さん主催の手相の観方講座にお招きいただきました。

(色とりどりの柄が美しいアフリカン雑貨を販売する静岡市内のRuise Bさんの店内)


紫微斗数の「命宮」という自分そのものを表す宮に「主星」がないことを「命無星曜(格)」といいます。
6〜7人に一人の確率で存在すると言われています。
新しい元号「令和」の時代も始まり、GWも終わりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
神社やお寺に御朱印帳をもらいにいったりする方もいらっしゃるかと思います。




私は、令和になって初めて久能山東照宮に行ってきました(^o^)

もちろん1159段ある石段を登って。


桜も満開で春爛漫ですね。
先日は静岡まつりが開催されて数年ぶりに大御所花見行列を見に行ってきました。
今年の大御所役を勤めた磯村勇斗さんを見てきましたよ〜。
今日、日本平ホテルから見た富士山。
いくら静岡市内といっても天候の関係で富士山が見られる日ばかりではないので、晴天のもと富士山が見られてとってもラッキーでした♪

あっという間に3月ですね(゚∀゚)

2月はブログを1回も書けなかった・・反省

もう春もそこまでといった感じですが、花粉症がちょっとつらいですね。

さてさて今日は、感情のコントロールのことについて書いてみたいと思います。

占いに来てくださるお客様には、いろんなご相談事があります。

たとえば、仕事のこと、結婚のこと、職場での人間関係、健康のこと、金運についてなどなど・・。

でもそういったはっきりしたご相談ではなく

「これといったはっきりした悩みはないんだけど、なんだか頭や身体が重い」

「原因がわからないけれどいらいらしている」

といったご相談もけっこう多いんです。

そういった不愉快な感情は、気分を悪くするので切り捨てたいんですがなかなかうまくできないですよね。

理由のわからない「もやもや」が私たちの頭の中に居座って、やる気を阻害します。

そもそも不愉快な感情の正体はなんでしょうか?

実は、誰かに対しての怒りが原因であることがけっこう多いんです。

誰かに嫌ことを言われたときやされたときに考えるだけでむかつくから、忘れるようにする。

その人にはもう会わないようする、と決めても嫌な感情が次から次に湧いてくる。

そんな経験はないでしょうか?

そもそも私たちは、人のことを嫌ってはいけないし嫌う自分はだめなんだとなんとなくそう思ってますよね。

子供のころから、親や学校の先生からの影響なのかはっきりわかりませんが、そう思っている人が多いと思います。

でも脳科学からいうと自分が嫌だと思うことを誰かに言われた、されたときに脳の反射として「イラッ」や「むかっ」といった「嫌な感情が湧いてくる」のは当たり前のことなんです。

イラッやむかっは、自分を守るための「脳の反射」なので、そう思うことは自然なことです。

だから「そう思っちゃう自分はだめ」と思わないでください。

これだけで少し楽になりませんか?

この話にはまだ続きがあるのですが、「イラッ」「むか」「か〜っ」は当然だし避けられないのですが、そこから始まる「絶対自分は悪くない」「私も悪いかもしれないけれど相手だって悪い」と考え続けること、この思考については注意が必要です。

考えている間、自分がいらいらして苦しいし誰かと対立関係になって悩んだり悩ませたりするからなんです。

ところが実際にはなかなかこれができないので、いらいらが続き苦しみます。

とくに「善意」や「責任感」で相手にアドバイスや提案をしたときに否定されるといらいらが大きくなって続いてしまうことはありませんか?

たとえば職場だったら、いつも遅刻してくる同僚に対して他の社員もいいことを言っていないことを知っていたので、勇気を出して「遅刻はしない方がいいよ」と親切に注意をしてあげた。

そしたら「あなたには関係ないでしょ」と言われて相手に逆ギレされたとか・・。

「他の人から悪く言われないように善意で言ってあげたのに、なんなの?!」と思うと思います。

こんなふうに善意や責任感が大きいほどいらいらが続きやすいんですね。

もちろん善意や責任感はとっても大事なことなんですが、同時にいらいら(不快感)が続く原因にもなるので少し注意が必要です。

誰かに嫌なことを言われた、されたときに「いらっ」「むかっ」とくることは当然だし悪くはないけれど、そこから始まる思考には注意が必要ということです。

いらっときたら、その怒りの度合いより大きな度合いで両手を握ってから、10秒くらいかけてゆっくりゆっくりその怒りを手放していきます。

とりあえずこれだけで、考えつづけることから開放されて楽になります。

なんとなく不愉快、嫌な気分というときは、自分が何(誰)に対して嫌だったのかを客観的に観察してみるといいです。

嫌な気持ちやいらいらは、決して悪いことではありません。

心と体は一体になっているので、なんだか調子が悪い時にいらいらの原因を自覚して手放したら体も楽になることがあります。

この時期は花粉症で苦しんでいる方も多いと思いますが、ストレスも大きく影響します。

少しでも快適に過ごせるように感情のコントロールもうまくできたらいいですね(*^^*)



好きな人との距離を縮めたい時やまだ彼と付き合い始めの時に

平成最後となるお正月が明けました。

それほど寒くもなくお天気もよく穏やかなお正月でしたね🎍