好きな人との距離を縮めたい時やまだ彼と付き合い始めの時に
「相手が自分のことをどう思っているのかわからない」
「最近付き合い始めた彼との距離がどうも縮まらない」
こういう不安や悩みがありますよね。
自分のことを大事に思ってくれているようだけれどいまいち関係が深まらない・・なぜ・・？
悩んじゃいますよね。
でも簡単に関係を深める方法があるんです！（正確に言えば関係を深めるきっかけですね）
男性に何かちょっとしたことをお願いすることで男性の脳の報酬系は活性化して（満足感を得て）自分にお願いをしてきた女性に好意を持ちやすいことがわかっているんです！
え〜そうなんですか？！そんなことで好意を持ってもらえるんですか？とよく言われますが・・汗
試しに知人男性数名にこのことが本当かどうかを聞いてみると必ず「そう言われてみればそうですね。男ってバカですよね（笑）」と返ってきます。
女性も男性に何か頼まれてやってあげると脳の報酬系が活性化しないこともありませんが、男性ほどではありませんよね。
さてあなたは男性にお願いやおねだりをすることは得意でしょうか？
仕事もできて賢くて謙虚な女性ほど
「私はお願いすることは苦手です」
「お願いするのは申し訳ないと思ってしまいます」
「自分でやった方が早いので、やってくれると言ってもつい断ってしまいます」
という方が多いのですが、もしそうだったとしたらすごく「もったいない！」です。
わざわざ相手が喜びを感じることを拒否してしまっているようなものなので。
「え〜知らなかった」
だったらこれからやればまだ間に合うので大丈夫です。
でもポイントは、「ちょっとしたこと」をお願いするということですのでお忘れなく。
いきなり有名ホテルのディナーに連れてって、とかあのバッグ買って欲しい、というのはハードル高いです（そんなお願いをする人はいませんか（笑）
例えば彼に「荷物、持ってあげるよ」と言われたら素直にお願いすることからでもいいんです。
一緒に食事をしている時に「そこの〇〇取ってくれる？」でもいいんです。
そしてお願いを聞いてもらったらニッコリと「ありがとう」と言うのをお忘れなく(^_^)
以前テレビで「メンタリスト」と言うアメリカのドラマを見ていた時にFBI捜査官が酒場に潜入捜査に入って、カウンターに座って酒を飲んでいる犯人にこのテクニックを使っていました。
カウンターにいる犯人の隣に座って一緒に店内のテレビを見ながら何気ない会話を交わし、そのあとに犯人側においてあった灰皿を頼んでとってもらう・・というものでした。
このことで一気に犯人が捜査官に親しみを感じて話しかけてきました。
誰かと親しくなりたかったら、わざと相手にちょっとしたことを頼むというテクニックが本当にあるんですね。
これは使わないとソン！ですね。
考えてみれば小さな男の子が「僕がママを守るんだ！」と健気に言うのも小さな頃から「女性を守るために自分はいるんだ」とインプットされているためでしょうか。
これは脳科学の情報ですが、普段の占い鑑定の時には必要に応じて心理学と脳科学をベースにした「感情のコントロール方法」や「考え方のヒント」をおつたえしています。
もし好きな人との距離を縮めたいと思ったら、ぜひお試しくださいね(^_^
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