占いでわかるバイオリズム



桜も満開で春爛漫ですね。
先日は静岡まつりが開催されて数年ぶりに大御所花見行列を見に行ってきました。
今年の大御所役を勤めた磯村勇斗さんを見てきましたよ〜。

NHKの朝ドラ「ひよっこ」で主人公みねこのだんなさん役を演じたり、最近では私たち世代には懐かしい青春ツッパリドラマ「今日から俺は!」の不良役を熱演していました。
人気急上昇中の若手俳優さんですね。
顔ちっちゃかった〜。



4月に入って入社式や入学式を迎えて新しい環境に入る方もいらっしゃると思います。

私はというとなんとなく先月下旬くらいから、なんとなく頭が重く理由のない疲れを感じていました。

好きなことを仕事にしていてお客様とお話しするのも楽しいし、ありがたいことに占いカウンセリングと平行してやっている心理トレーニングの企業研修も好評でやりがいは感じているのに、なぜか頭や身体が重い・・。

いつもならなにもしなくても戻るのですが、今回はなかなか本調子に戻れず・・。

なぜかな?と落ち着いて考えてみたら、タローデパリで見る「タロットイヤー」が今月の誕生日から18THE MOONになることに気がつきました。


(カードの絵柄を見ても美しいけれどミステリアスで捉えどころがない感じです)

「タロットイヤー」は生年月日から導きだしますが、主に今年の精神的傾向を表してくれます。

きっちり誕生日からそうなるということではなく、私の今までの経験上誕生日の1か月くらい前から実感することが多いです。

タロットイヤー「THEMOON(月)」が表すのは、ミステリアスでとらえどころがないということ。

やりたいことなどのインスピレーションは次々と浮かんでくるのですが、どれも現実味がなく具現化しません。

でもインスピレーションだけは次々と浮かんでくるので、なんだか疲れてしまいます。

このバイオリズムは22年で1周するので、22年前を振り返るとその時も確かにそうでした。

なにかやりたいことはあるようだけれど、もやもやするばかりで現実味がない。

自分が自分ではないみたいな感覚で、なんだか夢の中にいるみたいな・・。

そのもやもやするバイオリズムと東洋占術でみる天冲月の3月が重なっていました。

なるほど!とやっと納得できました。

天冲月は1年の中で悩みやすかったり体調を崩しやすい月です。

これも生年月日から割り出すことができます。

「もやもや」と「悩む」がダブルできたのですから、それは調子狂いますよね。

でも現実的なことを表す紫微斗数で今年の仕事運を観ると「いけいけ」なんですね(笑)

これは現実と精神的なバイオリズムにギャップがあるので、仕事は順調なのに頭と身体が重かったわけです。

理由がわかったら安心しました。

そんな時は占いを知っていて自分のバイオリズムが理解できるからよかったなと思います。

「THEMOON」の時は、湧いてくるインスピレーションを楽しむだけでいいんですよね。

でもなにかに誘われた時のうまい話には要注意です。

夢の中だから、冷静な判断はできずに「蓋をあけてみたら思っていたのと違った!」となりやすいんです。

だから注意することは必要ですが、今までやってきたことを深めたりすることはいいんですね。

なんだかやる気が起きない、これといって悩みはないけれどもやもやしているということでしたら、バイオリズムがそうなっているのかもしれません。

複合的な占術とお気持ちにより添ったカウンセリングですっきりしていただければと思います。

バラの温室のある敷地内の鑑定ルームでお待ちしています(*^^*)