久々のブログ投稿になります。
8月に入っていよいよ夏本番。
今日も気温は30度超えで、非常に寝苦しく日中もマスク着用で過ごしにくいですよね(汗)
なるべく無理せず、クーラーも適切に使用して健康で乗り切りたいものです。
健康状態は、手相に顕著に現れます。
江戸時代の日本の手相は、現在の西洋式と違い、血色判断を主にしていたようです。
これが当時よく当たっていたそうなんですね(゚∀゚)
手の線そのものを観察するというよりも、線が赤くなっていたり、青黒くなっていたりしている状態を観察します。
たとえば、上の手相。
生命線の途中部分が赤く目立って見えていたら、生命力が落ちていたり体調が悪かったり、ストレス状態を表すことが多いようです。
実際に鑑定でお客様にお聞きすると会社でのストレスが溜まっている、家族問題で悩んでいるなどのご相談をされることが多いです。
生命線の内側は、「身内」を表す金星丘なので、生命線の色だけでなく合わせて金星丘全体が青黒い色をしていると家族の問題で悩んでいるといえます。
下の手相は頭脳線の先端がはっきりせずに赤く見えている場合。
実際に「この気候のせいか頭痛がすることが多くて気持ちがすぐれない」とか「メニエル病を患ったことがあります」というお話を聞いたことがあります。
生命線の一部が赤く目立っていれば、生命力についての注意信号。
頭脳線の一部が赤く目立っていれば、頭に関することに注意信号といえそうです。
肉体そのものの問題であれば、休養が一番だと思いますし、ストレス(不快、いらいら、不安など)が問題であれば環境を可能であれば少し変えてみる、または考え方を楽にしてストレスを減らしていくことが大事だと思います。
とくに人間関係のストレスは、相手を変えようとするとしんどいので、自分ができることをやって「がまん」ではなく自分の思考から楽になることが根本的な解消になりそうです。
ぜひ、ご自分の手をじっくりチェックしてみてください。
とくに赤や青黒くなったような感じがなければ血色による健康診断はまずまず大丈夫だと思います(^^)
先日行った富士山本宮浅間大社にある湧玉池です。
澄んだお水に癒やされます(^o^)
富士市にあるゆほびカフェさんのタンドリーチキンのランチ。
本格的で美味しかったです♪
平日なのにも関わらず、お客さんがいっぱい!
人気店なんですね。
私の気分転換は、お気に入りの自然のスポットにいくこと。
それとちょっと異国情緒が味わえるご飯を食べにいくことでしょうか(*´∀`*)
疲れてしまったときのとっておきの場所をふだんから探しておくことをおすすめします♫