(8月はじめに行った浜松市にある竜ヶ岩洞内の写真です。なんとなくミステリアス(・・;)


こんにちは(^^)

静岡県内にも9月12日まで緊急事態宣言が出されました。

まだ私の周囲にはコロナに感染した人はいませんが今まで以上に注意をして過ごしていきたいと思います。


紫微斗数といわれるまだまだ知っている方が少ない占術を勉強をし始めてから6年くらいになります。



知れば知るほど奥が深くてこんなこともわかっちゃうの〜?と驚くことが今だに多いです。


誰でも気になるのが結婚できるのか?どんな人と結婚するか?どんな結婚生活になりそうか?だと思いますが



たとえば、副星の「右弼星」や「左輔星」は従来の紫微斗数の星曜派だと吉星ということになっていますがこれが夫妻宮(夫婦を見る宮)に入っていると波乱含みの結婚生活の可能性があります。


相手や自分に配偶者以外に相手ができたり・・ということも考えられます。


右弼や左輔は繰り返す、反復するという意味があるからなんですね。


夫妻宮になくても命宮に入っている場合もまた然りです。


私の命宮(自分を表す宮)は、命無星曜といって主星がなくこの副星の右弼星が入っているのですが再婚しています。


夫妻宮の星を見てみると現在の夫の象意が当てはまるので再婚してやっと本来の結婚生活ができるということでしょうか。


おかげさまで今は幸せです。


また結婚相手との出会い方も紫微斗数の命盤(資料)にも表れています。


仕事先で出会うのか?同級生や幼馴染みなのか?旅行先での一目惚れなのか?


これも私の場合はぴたりと当てはまっており、家との関わりが深い人(跡取りの長男や長男でなくても親の面倒を見ている人)と初婚、再婚ともそうでした。


実際にお客様の鑑定でも7割以上はあたっているかなといった印象です。


自分の夫婦生活がうまくいかないと「私ばかりどうして苦しいの?」と思いますが


残念ながら宿命だとある程度決まっていて避けられないんですね。


ただわかっていれば策を取れると思います。


夫妻宮の状態が良くないのであれば、夫婦の摩擦はあって当然と考えてなるべく別々に行動する、相手が希望することをやってあげて後は自分のやりたいことをする。


離婚している場合は、その後に恋人ができてもあえて入籍せずに一人の時間も持ちながら過ごすなど。


DVや一緒にいられない深刻な状態の人は別ですが多くの人がひとりでは寂しいと思っていると思います。


誰かと一緒にいたいのであれば自分の宿命を知って自分に合った結婚スタイルを模索するのもいいかもしれません。


現在も対面鑑定は万全を期してやっておりますが対面鑑定が不安な方にはリモート(電話、LINEビデオ、通話、スカイプ)鑑定も行っております。


詳しくはメール(msm@admac.jp)か電話(090-1293-8440)でお問い合わせください。


コロナ対策のひとつとして不安はなるべく減らして美味しいお食事をいただいて適度に体を動


かしながら免疫力をあげていきたいですね(^^)