静岡の占いカウンセラー 興津おきつ寛枝ひろえ公式サイトです。

退院して、毎日リハビリ
2023年2月3日、節分の日に、リハビリ病院を退院して家に帰ってきました。でもまだこれからも歩けるようになるためのリハビリが続きます
占術鑑定は再開する予定はありませんが、左半身麻痺でも生活しやすくなるよう、日々をゆっくり丁寧に、前向きに過ごしています。
2023年3月23日(木) 興津 寛枝
リハビリ病院で毎日少しずつ
2022年7月13日の入院から大手術を経て、9月半ばからリハビリ病院でのリハビリ生活を続けています。
おかげさまで、記憶、思考、会話などには一切不安もなく、運動機能も少しずつ回復してきています。
そう遠くないうちに退院して、家庭生活に戻りますが、以前のような占術鑑定カウンセリングを再開するかどうかは未定です。
ご予約いただいていて、こちらからキャンセルすることになってしまった皆さんには、大変申し訳なく思っておりますが、今後当分の間は、介護や障害の認定を受けての生活になると思いますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
2022年11月21日(木) 夫 興津 諦

興津おきつ寛枝ひろえプロフィール

静岡の当たる占い 興津寛枝
 1964年4月静岡県静岡市生まれ。興津寛枝カウンセリングルーム主宰。  手相・タロット・六甲法占星術・紫微斗数などの多彩な占いを駆使して、恋愛・夫婦・家庭・子育て・職場などで悩む5千人を超える人たちに明快な解決方法を提供してきた “人生改善のプロフェッショナル” 。
 2013年4月から手相講座、タロット講座、メンタルトレーニングの研修会・セミナーなどの講座を務める。占術研究家。ケアストレスカウンセラー。
 県内外の企業、自治体、教育委員会、介護施設などで、講演実績多数。占いを超えた手相学の本『パーミストリー 〜人を生かす意志の話〜』(2013年アドマック出版)監修。
手相講座・タロット教室・メンタルトレーニング・アンガーマネジメント研修など、講演実績豊富です。

高い精度で当たる占いは静岡で! 実績の一例

紫微斗数・六甲法占星術・手相・タロット…と、様々な占いを組み合わせる「総合鑑定」により、精度の高い指摘や理解、そして的確なアドバイスが可能になります。

「紫微斗数鑑定とタロット占いがこんなに当たるとはびっくりだった。占い鑑定で言われたことが当たって、最高の彼に出会えた!」

「友達からの紹介で寛枝先生の占いはすごく当たるとは聞いていたが、恋愛運を上げる時期と方角を占ってもらって大当たりだった。その通りに出会いがあって結婚できた!」

「この人と結婚すると言われて信じられなかったが、占いが本当に当たってその通りになった!」

「◯歳と◯歳で子供を授かると占ってもらったところ、本当にその通り当たった!」

「占いで職場でなにか大きな環境の変化があると言われて本当にその通りになった。そんなに占いを当たるものとは思っていなかったので、後から結果がその通りに出て考えが変わった」

「紫微斗数鑑定は本当に凄い!私の誕生日と生まれた時間だけで主人や子供の性格や適職まで言い当てられてしまった。ここまで当たる占いがあるとは信じられなかった」

「紫微斗数鑑定で病気をした時期を言い当てられ、自分の体の弱いところもその通りに指摘された!」

「横浜や新宿で有名な先生にみてもらったこともあるけど、こんなにいろんなことが当たる先生は初めて。静岡まで占いに来て本当に良かった。感動している」

「1時間で5万円も取る有名な先生のところへ行ったこともあったが、静岡の寛枝先生の総合的で当たる占いに比べてしまうと全然期待はずれだった。もう浮気はしないことにする」

お客様の満足度をグラフにすると?

静岡の当たると評判の占い師 興津寛枝「お客さま満足度グラフ」
 静岡と横浜で2000年から、六命推柱学と算命学の占い師となり。現在では主に5つの占術《紫微斗数》《六甲法占星術》《タローデパリ・タロットカード》《手相学》《九星気学》で運勢・性格診断・相性・適職などを総合的に鑑定することで、99%以上の皆さまからご満足いただいております。

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 2022年8月18日、19日の2日間かけて行われました、興津寛枝の手術は、非常に順調に進められ、無事成功しました。

現在は、術後の回復を待ち、数日後にはまた一般病棟へ戻り、何週間かの経過観察を経てのち、リハビリ病院へ転院することになると思います。

占術総合鑑定、手相講座をはじめとする講座など、再開する予定は立てておりませんが、リハビリ生活を経ての家庭生活での自立を目指します。

どうかご理解くださいますようお願いいたします。

本日、興津寛枝が緊急入院することになってしまい

当分の間、業務から離れなければならなくなりました。

ご迷惑とご心配をおかけすることになり申し訳ございません。


2022年7月13日(水)

興津 諦 

 


まだ7月に入ったばかりというのにこの暑さ!!!こわい(*_*)

でも暑さにもめげず「東京タロット美術館」を訪問してきました。

たまたま雑誌で見つけて、国内初のタロット美術館ということだったので、一度は行ってみたい!と思ったんです。

もともと玩具会社で1974年からタロットカードの輸入販売を始めたニチユーさんの所有するコレクションの一部です。




写真は撮れませんでしたが、もう廃盤になったカードでも販売しているものもありました。

私が印象に残ったのは、ダリのデザインしたカードや愚者も魔術師も皆タワーから落ちている「タワーテイクオーバータロット」です。

タワーから人間が落ちている姿がとても不安や恐怖心をそそる「16 タワー」のカードですが、それが1枚ではなく複数枚あるとなるとこれはもう圧巻です(゚∀゚)

タワーのカードは,一見不吉な印象を受けますが、実は、タワー破壊後に必ず再建があるので、それに向かってどんな準備をしていくかがとても大事なんですね。

・・とはいっても年齢を重ねて随分図太くなった私でもこのカードが出るといまだに少し身構えてしまいますが・・(笑


スタンダードデッキとして愛用者が多いライダー版タロットの16塔(タワー)

タロットカードは、タロットカードの意味を全く知らない人でも絵を見ればなんとなく意味が

わかるもので、明るい色彩や絵柄が出ていれば安心しますが、反対に暗かったり重い色彩が使

われていたりするカードが出ると不安を感じたりすることが多いと思います。

従来タロットカードは、吉、凶の判断や未来を占う道具として広く使われてきました。

たとえば「彼は私のことをどう思っているの?」

「このプロジェクトはうまくいきそう?」

「今後の彼との関係はどうなっていくの?」

などの質問に対して、めくったカードで吉、凶の結果を出す。

でもタロットに限らず占いに「絶対」はないんですよね。

現状のままだとそうなる可能性が高い、という捉え方でいいと思います。

現状に満足しているならそれで良いし、不満であれば、どうしたらその状況を打破できるかを

知るためもう一度アドバイスとしてカードをめくってみる。

それで納得できなければ、少し質問を工夫して再度問いかけてみる(これはなかなか高度な技術を必要としますが・・)

そんなふうに自分を知って人生をよくしていくツール、または相棒としてタロットを使う人が

増えていけばいいなとこの美術館に訪れて感じました。


美術館の入り口で1枚タロットカードを選ばせてくれてプレゼントしてくれます。

これは「SUN」のカード。

絵柄もポップでとてもかわいいです。

こんなカードを引ければやっぱりご機嫌ですよね(*´∀`*)

でもハードなカードが出たときこそ「学び」のチャンスだと思います。

静かな空間でハーブティーもいただけるので、ご興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。(^^)

♢東京タロット美術館
https://www.tokyo-tarot-museum.art/






 新緑が美しい季節になりました。


先日見てきた藤の花の見頃もそろそろ終わりかもしれません。


さて久々に手相の記事を書こうと思います。


レアな手相としてよく知られるものに


「マスカケ線」や「覇王線」があるのはご存知でしょうか?


マスカケ線は、久能山東照宮にも徳川家康公の手相色紙がありますが、頭脳線と感情線がつながって一本になっている手相。


非凡で才能豊かで、その才能を発揮して出世すると言われています。


覇王線は、自分の目標を持って進む人に出る「運命線」と一芸に秀でている人に出る「太陽線」と金運やコミュニケーション能力に優れた人に出る「水星線」がセットになって現れている線です。


あの松下電器の創業者松下幸之助さんにもあったと言われています。


覇王線は、成功者に出ると言われ、手相整形のメニューにもあるほど人気があります。


さらにこの上をいくパワフルな手相があるのだと先日お客様に教わりました。


その方は、会社をご自分で経営されていて、手相にも興味があり、ご自分の手のひらの観察をいつもされているようです。


とても手相にお詳しく、私の方が教わることも多いです^^;


その方の手相が下の図のようになっていて、この線を「五福紋」と言うそうです。



運命線、太陽線、水星線(この3つセットで覇王線です)の他に生命線から木星丘に向かって伸びている「希望線」と月丘から小指の付け根方向に向かって伸びている直感線が加わっています。


五福紋を調べてみたところ「向かうところ敵なしの大成功を収める手相で、日本のみならず世界にも通用する」とありました。


これは、凄いですね!


実際にこの手相になってきたというお客様もこのコロナ禍にあっても商売も黒字で、次なるプランを考え中ということでした。


素晴らしいです(゚∀゚)


ただ手相が良いから棚ぼたのように何もしなくてもうまくいっているかというとそういうことではなくて、常に社員さんや取引先に気を配り、相手の方に徳になるような情報を提供したり、直接仕事に結びつかないようなお世話をしたり、というようなことをたくさんしていらっしゃいます。


もともとの才能ももちろんおありですが、それにあぐらをかかず、相手のためにと徳もたくさん積んでいらっしゃるんですね。


以前は覇王線だけだったので、そんなふうに過ごしていらっしゃるうちに新たな線が出現してきたのではないかと思われます。


ただ、吉の手相といわれる手相を持っていても「自分では良いのかさっぱりわからない」という方もいらっしゃいます。


手相講座でもお話ししている通り手相には運命が出るわけではなく「主観」と「第六感」が出ると考えています。


もともとどこかで自分はある才能を持っていると予感はしていても何もしなければ残念ながら自覚できるような結果が出ないこともあります。


ぜひ自分の得意なこと好きなことを磨いていってほしいと思います。


薬指つけねに伸びる太陽線をなぞっていると(なければ出るようになぞると)そういえばこんなことをやってみたかった・・ということに気づくかもしれません。


ぜひお試しください(^^)





 

そろそろ梅の時期も終わり河津桜、寒桜などが咲き始め春を感じる今日このごろです。


現在、占い講座を始める準備をしています。


「六甲法占星術」は、あまり馴染みがなく知っている人が少ないのですが生年月日から華数を出すだけで6パターンに分類され、性格や人間関係の傾向、適職などがバッチリわかります。


それだけでなく会社や家族の跡継ぎをするべき人かまた向いていない人かもわかってしまいます。


六甲法占星術は、宿命を6つの方角で表します。


東、西、南、北、天、地といった具合です。


太陽は、東から昇り西に沈みますから「東」は「始める気を持つ」ということになります。


それに対して「西」は、太陽が沈む方角ですから「物事を終わらせる気を持つ」ということになります。


そんなわけで西の人は始まりに弱く終わりに強いということになります。


誰もが知っている戦乱の世を終わらせた徳川家康公も「西」の人です。


幼少時代は人質になったりその後も苦労が多かった人生で関ヶ原の合戦によって天下を掌握した家康公が征夷大将軍の座についたのは、62歳のときでした。


決して早くはないと思います。


それからの活躍は誰もが知るところです。


また西の人は分析能力に長けており、それは勝負の世界やスポーツ、芸術の分野でも発揮されます。


たとえば最年少でプロ棋士になった藤井聡太さん。


将棋ソフトを使って対局したり研究したりと今まででは考えられなかったような方法で強くなっているように思います。


プロ野球選手では大谷翔平選手、イチロー選手も西の人です。


二人ともアメリカメジャーリーグで大活躍していますがあまり周囲に惑わされることなく


自分のやるべきことを淡々とやっている感じです。


デザイナーでは三宅一生さん。


作家ではハリーポッターシリーズで有名なJKローリングさん。


アーティストでは、井上陽水さん、山下達郎さんなどなど。


そして彼らの醸し出す雰囲気に共通しているのは、自ら積極的に自分をアピールするというよりは、控えめで少しはにかんだような笑顔でしょうか。


そう、西の人は少しシャイなんですよね。


人や環境に馴染むのには少し時間がかかります。


そういえば、ロシアのプーチン大統領も「西」の人なんですよね。


テレビの報道以外に真実があるとしたら、今までの世界を終わらせる役割を持っているのかもしれません。


一見悪いことのように見える今の状況も良い世界になる経過かもしれません。


いずれにせよまだ先のことはわかりませんがどんな世の中になっても対応できるように


情報に流されることなくしっかりと自分の「意識」を持っていたいところです。



(先日行った伊豆高原ステンドグラス美術館の庭から見える景色と展示されていた彫刻物です

とても見応えがある美術館なのでオススメです(^^))