こんばんは(*^_^*)
昨日は、パーミストリーサロンでした♪
手相の写真を持ち寄っていただいてみんなで「人物研究」をしていく会です。
ある方が持ってきてくださった手相の写真の中に珍しい「運命線」を持つ方がいらっしゃいました。
「運命線」は何らかの意志や目標を持っている人に現れることが多いです。
通常は中指に向かっていくことが多いのですが、この方の運命線は途中で「く」の字に曲がっていて、薬指に伸びる「太陽線」を横切っています。
ある手相の大家の先生の本によると「このように線が交差している場合は複雑な運命をたどる。素質的には良い運を持つが、時には思わぬ不幸にも遭遇する」とあります。
写真を持ってきてくださった方にお聞きしてみるとその方は、数年前から親戚でもない近所の一人暮らしのおばあちゃんの面倒をを見ていらっしゃるとのこと。
困っている人がいると放っておけない性分なので・・ということでした。
ご自分の家族の用事を済ませたら、夜遅くまでそのおばあちゃんのお世話をほぼ毎日していらっしゃるとのこと(゚д゚)!
「生かす意志」をそのまま行動していらして頭が下がります。
この線は実際には左手に出ていましたが、右手には覇王線がありました。
覇王線は、自分の目標を達成して成功する可能性が大きいと言われています(他人に力を借りるより自力で苦労をしながら・・ということが多いですが)
貧しい人のために生涯尽くしたマザー・テレサにもはっきりとした覇王線がありましたが、線が太くはっきりしている感じがよく似ていました。
本に書いてあったように「不幸に遭遇した」わけではありませんが、ひょうんなことから目標が変わり、現在は人のために尽くしているということだと思います。
このように説明したところ、写真を持ってきてくださった方も納得していました(*^_^*)
「私の手相は、手相の本で見てもわからない」という受講者の方も少なくありません。
まず幸せになるのには「自分を知る」ことからだと思います。
それを自分や人のためにどう生かしていくか?
それを知った時に納得できて、幸せになっていく人が増えています(^o^)
パーミストリー入門講座は少人数での開催になります。
「自分のことがよくわからない」「自分のことをもっと知りたい」あなたをお待ちしています☆